まぼろしのつんつろ

のんびり更新する米国株ブログ

投資をシンプルに考える(どう買うか編)

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私たち投資家が選べるのは、銘柄と価格の2つだけ。

何を買うか決まったら、次に決めることは、どう買うか?

価格は上がるか、下がるかの2つのみ。

 

価格が上がった場合

価格が上がった場合に備えて、順張りで相場についていく。

具体的には毎月何万円買うといった、定期定額投資。

いわゆる、ドルコスト平均法。

 

安くなったら買うといった逆張り投資だと、いつまでも相場に乗れずに置いてけぼりをくうことが多い。

特に、一般的に長期で右肩上がりの米国株の場合は、長縄跳びみたいに最初の入るタイミングが難しい。

その分、定期定額買付であれば、価格が上がっていく場合にも相場に飛び込めるので、その後の上昇分をとることができる。

逆に価格が下がったとしても、より割安で買うことができるのでラッキーと思える。

 

いろいろと考えるのが面倒で、シンプルな運用にしたい場合はこの定期定額投資だけで十分。

 

価格が下がった場合

次に、価格が下がった場合用には、逆張りで相場についていく。

具体的には、何%下がるごとに、何万円買うといった、等金額分割投資。

 

定期定額投資でも価格が下がった場合に買い付けるけど、タイミングよく暴落した時に買えるとも限らない。

それに、数年単位で持ち続けるつもり。

けど、どうしても配当とかの実現益が欲しくなってしまうもの。

 

そのため、価格が下がるごとに買っていき、上がっていくごとに売っていくことを繰り返し、売却益を積み上げていく。いわゆる、フロー収益。

すると、毎月ある程度の利益が入ってくる仕組みができるので、業績がよくなく、好きでもない高配当銘柄をわざわざ買う必要がなくなる。

 

ただ、米国株でシミュレーションしてみると、買ったり売ったりを繰り返すたびに税金と売買手数料が取られるので、買ったまま放置してた方がリターンがいいことが多い。

メインは定期定額投資で、フロー収益の等金額分割売買は気休めとして取り入れる程度。

 

未来のことはわからないから、相場についていくだけ

投資をするうえでの大前提は、誰にも将来何が起こるかはわからないということ。

わかる人がいれば借金をしてでも投資をして、いまや世界一の億万長者になっているはず。

 

未来のことがわからないのであれば、おとなしく相場の流れについていくだけ。

上がっても、下がってもついていく。

そのためのルールを決めて、資金を配分する。

ただ、それだけ。

 

価格が上がっていけば、ホールドしてる分の含み益が増えていく。

反対に価格が下がっていけば、新たに安く仕込むことができる。

仮に価格がほとんど動かなかったとしても、株の場合はわずかだけど配当をもらうこともできる。

価格に振り回されない、無双状態。

 

それに、価格で分散しているから、銘柄で分散する必要もあまりなくなる。

流動性が高く、消えてなくなりそうにない銘柄を選べばいいだけ。

(実際は、競合他社も含めて徹底的に財務分析したうえで選んでるけどね)

 

信用取引はあまりおすすめできない

価格が下がった場合用には、信用取引の売りを取り入れることもできるけど、あまりおすすめできない。

株はFXと違ってインフレする資産だから、「売り」の利益は限定されてるのに、損失の目途がつかないから。

それに、「買い」でやるとしても、株は変動率が十分高いから、わざわざスピードコントロールしながら、レバレッジをかける必要があるとも思えない。

 

~Think Simpleシリーズ~